おバカのぴかちゃん、今日も行く
おバカのぴかちゃんの、小さな物語。
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生きることと死ぬことをずっと考えていたぴかちゃん。

突然、こんなことを思った。

「コチラ側が生きていることで、アチラ側が死んでいることって、どうしてわかったんだろう?」

それはとても素朴な疑問でした。

「もしかして、アチラ側が生きていることで、コチラ側が死んでいることかもしれない」

そうして、また考えたら、あることを思いついた。

「そうか!そこに気がついたから、エジプトの王様や、秦の始皇帝は、死後のためにあんな立派な陵墓を作ったんだな!」

宝物を見つけたように、ぴかちゃんは一人合点をして喜びました。

「思いが未来や世界を作るなら、コチラ側での思いは、アチラ側での世界を作れるかもしれないな。

・・・ねぇ、ももちゃん?」

そういわれたももちゃん、ちらりとこっちに目をやって、

「・・・あぁ、そうそう、その通り。

おまえはすごい所に気がついたな。

コチラの思いは、アチラの姿につながっています。

ただ、今はまだアチラには、コチラの思いで作られた天国と地獄があります。

そして、どちらに行けるかは、閻魔様が決めます。


さて、そこで問題です。

閻魔様を作ったのは、誰でしょう?」

そういうと、ももちゃんはニヤリとしました。



おバカのぴかちゃん、今日も行く。
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