おバカのぴかちゃん、今日も行く
おバカのぴかちゃんの、小さな物語。
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ぴかちゃんの長男が、大学進学のため、遠く九州へ行くことになりました。

いつまでも子供と思っていた息子が、親元を離れ一人暮らしを始めます。

自分もそうでしたので、一人暮らしを楽しみにしている長男を、頼もしくも思うあたしなのでした。


・・・と・・・

またまた、あたしは考える。


これまでそばにいた息子が、ある日遠くに旅立ち、目の前からいなくなる。

それとは別に、これまでつながっていた大切な人が、死をもって、ある日遠くに旅立ち、目の前からいなくなる。

この違いは、なんでしょう?


確実に違うのは、前者は生きて再び会う可能性がありますが、後者は今生、二度と会うことが出来ません。

その違いだけで、あたしという人間は、こうも心の動きが大きく違うものなのでしょうか?


かつてあたしは、魂でつながるとか、魂がつながると言い続けてきました。

その所から発想すれば、今生だろうが、来世だろうが、心の動きは同じ所を向くような気がします。

ところが、ちがうんだよねぇ・・・はて?


・・・

毎度おなじみ、ももちゃんの登場です。

「ケッ!つまんない事をまた考えるもんだな。

まぁ、いいや。

おまえさ、自分の心を見たことあるか?

見たこともないのに、心がわかるわけないだろうが。

今朝見た夢さえ忘れるお前に、100年早いよ。」


そう言って、地面をバリバリ掻いていきました。



おバカのぴかちゃん、今日も行く。
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